おばあちゃんの名言

 

あけましておめでとうございます。ニーナです。

 

2022年になりましたね~。早いような、遅いような……。

 

いかがお過ごしですか?

 

私は、元旦におばあちゃんの家に遊びに行きました。

 

今回は、そこで発された「おばあちゃんの名言」をいくつか紹介していきたいと思います。

 

最後までご覧いただけると嬉しいです。

 

 

①寂しいときにつくる友達はろくなのがいない。孤独に強くなりなさい。

あなたは孤独に強いほうですか?

 

私はどちらかというと弱い気がします。

 

「孤独=寂しい」という方程式が成立した思春期。

 

「寂しい人だと思われたくない」「ぼっちは恥ずかしい」

 

そんな不安があった私は、中学・高校のときは一人にならないように必死でした。

 

でも、今は「孤独=寂しい」という方程式は成り立たないと思っています。

 

誰かといたい、と感じることもありますが、反対に1人の時間がほしいこともあります。

 

「友達は誰でもウェルカム!」という考え方も素敵ですが、友達選びに妥協しないことも大切なのではないでしょうか。

 

②暇なときなんてない。勉強しなきゃ!世の中にはまだ知らないことがたくさんあるんだから。

私は、おばあちゃんが勉強している姿をよく見かけます。

 

その勉強内容は多岐にわたります。

 

ヨーロッパの歴史、絵画、お茶、百人一首……。

 

なかには「こんなのを勉強して、一体なんの役に立つんだろう?」と思う内容もあります。

 

そこで、おばあちゃんに「なんで勉強してるの?」と尋ねたことがあります。

 

おばあちゃんは「知ってたらかっこいいからよ」と言っていました。

 

今の時代、わからないことはなんでもスマホで調べられます。

 

それでも、「勉強して知識を自分のものにしよう」というスタンスがおばあちゃんを尊敬する理由の一つです。

 

③人生勇気が必要だ。

初対面の人に話しかけるとき、自分だけ反対意見を言うときなど、様々な場面で「勇気」は必要だと思います。

 

私がおばあちゃんを見ていて「すごいなあ」と思うのは、外見、性別、国籍など関係なくコミュニケーションを取ろうとするところです。

 

英語が全く話せないのに外国の方に話しかける、なんて私にはできません。

 

人見知りな私ですが、人見知りを発動しそうになったときはこの言葉を思い出すようにしようと思います。

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。

 

コメントもお待ちしています。