行きづまったときに私がおこなっている二つのこと

 

こんにちは、ニーナです。

 

今回は、行きづまったときに私がおこなっている二つのことについてお話していきたいと思います。

 

少しでも、あなたの助けになれたら嬉しいです。

「なぜ?」を大切に

誰しも、何かに行きづまることがあるかと思います。

 

テストの点数が思うように伸びなかったり、人間関係が上手くいかなかったり……。

 

かくいう私も、ここ最近文章を書く気力がわかなかったので、ブログを書くのをサボっていました。

 

そんな風に何かに行きづまったとき、私は「なぜそうなったのか」を突き詰めて考えるようにしています。

 

そうやって考えると、自分が行き詰った原因と解決策に自然とたどり着けることが多いです。

 

例えばこんな感じです↓

 

【悩み:テストの点数が伸びない】

→【なぜ?】

→勉強しなかったから

→【なぜ?】

→つい漫画を読んでしまったから

→【なぜ?】

→漫画がそばにあったから

【解決策:勉強中、漫画はそばに置かない】

 

ここで大事なのは、解決策を自分の頭で考えることです。

 

私の場合、行きづまったときはたいてい考えることを放棄したくなります。

 

そして、私は考えることを放棄したくなったとき、人の意見を求めることが多いです。

 

たしかに、人の意見を求めることは決して悪いことではありません。

 

しかし、行きづまっている私は、すでに考えることを放棄しているので、人の意見に流されやすくなってしまっています。

 

他人の意見が、自分自身に当てはまるとは限りません。

 

行きづまったときこそ、人の意見に左右されず、自分の頭で考えること。

 

これが問題解決の手段の一つだと思います。

 

なにかをやめてみる

何かに行きづまったときに、私がやっていることがもう一つあります。

 

それは、「考えたり行動したりするのをやめてみる」ということです。

 

既にお気づきかもしれませんが、さっきとは真逆のことを言っています。

 

行きづまっていることに対して、解決策を考えるのはもちろん大事なことなのですが、世の中には考えてもどうしようもないこともたくさんあります。

 

そういうときは、思い切って、考えたり行動したりするのをやめてみることも必要です。

 

中には「やめる」=「逃げ」と捉え、何かをやめることをネガティブに感じる方もいるかもしれません。

 

しかし、「やめる」というのも選択肢の一つであり、実際に行動するにはある程度の勇気が必要です。

 

「やめる」を否定的に捉えるのではなく、「やめる」という勇気ある決断をした自分を肯定的に受け入れられるようになりたいですね。

無理をしない

今回は、何かに行きづまったときに私がおこなっていることについてお話していきましたが、最後に一つだけ。

 

無理はしないようにしてください。

 

行きづまったときに、それを解決しようと努力するのは素敵です。

 

しかし、努力と過労は違います。

 

自分自身と相談しながら、無理はしないようにしましょう。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました!

 

コメントもお待ちしています。