こんにちは、ニーナです。
今回は、好きなことを仕事にすることについてお話していきたいと思います。
最後まで読んでくれたら嬉しいです。
何も行動できていない自分
大学4年生の間、私は好きなことを仕事にするために必死でした。
それは、好きなことを仕事にできている人たちがとてもキラキラして見えて、羨ましかったからです。
「どうやったら好きなことを仕事にできるか?」
何冊もの本を読み、好きなことを仕事にできているであろうYouTubeerを見て、たくさん考えました。
でも、考えに考えた結果、何も変わりませんでした。
考えただけで、私は何も行動できていなかったからです。
行動することで気づけたこと
私には「文章を書いて食べていきたい」という目標があります。
でも、目標を立てるだけで、何も行動できていない自分に嫌気がさしました。
そこで、ブログを書いて情報発信してみることにしました。
すると、「やっぱり文章書くの楽しいな」と思うだけでなく、
「文章を書くことの難しさ」も実感することができました。
それは、本を読んだり考えたりするだけでは得られなかった経験です。
数パーセントの幸せ
今、自分が本当にやりたいことが仕事にできているわけではありません。
でも、こうやって文章を書くことができてとても幸せです。
今思えば、私は「好きなことを仕事にすること」にとらわれすぎていたのかもしれません。
「1日の中の10パーセントでも好きなことができたら、十分幸せ」
最近は、そう思うようになりました。
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最後まで読んでくれてありがとうございます。
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